スマホのアンテナ表示についてわかりやすく解説

スマホには上部などにアンテナのマークがあります。今回はそのアンテナ表示が何を表しているか説明していきます。

アンテナ

Androidでは左上、iPhoneでは右上に表示されている4~5段階で表示されているアンテナのことを表しています。このアンテナの量は電波の強さによって本数が異なります。しかし、機器によって表示される基準が異なるため同じ場所でも人によって本数が異なることがあります。

アンテナが表示するのは電波の強さのみであり、その接続先である基地局に接続している人の人数によらず強さだけを示します。

アンテナの本数が多いにもかかわらずネットが途切れることがよくあります。これは、接続している基地局に接続している人が多いため回線が混雑してしまうため通信速度が遅くなります。

また、基地局の中でも4Gと5Gとでは通信速度が大きくかけ離れています。

アンテナ数が少ないとき

モバイル通信のオン、オフ

アンテナ数が少ないときにはモバイル通信を一度オフにしもう一度オンにすることで新しい条件の良い基地局を見つける場合があります。基本的には基地局は隣接している基地局の電波が強くなれば自動的に切り替わりますが、静止しているときなどには切り替えない場合があります。そのため、モバイル通信をoff,onにするのは一定の成果があると思います。

SIMカードの入れ替え

常にアンテナ数が少ない場合にはSIMカードがしっかりと入っていない場合が考えられます。SIMカードを入れ替えることで解決できるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました